» 漢方薬とはのブログ記事

 

漢方薬は、病気の原因でもあるウイルスを殺すことを目的

とした治療ではなく、人間の生命力を高めることで自然治癒力

を向上させ、健康な状態を維持させるという治療になります。

そのため、漢方の服用と共に、生活術を変化させると相乗効果

が生まれ、より早く病気にならない健康な体を作ることができます。


●漢方薬 生活術 ― 睡眠

睡眠時間は、健康を維持するためにとても重要です。

個人差はありますが、7時間程度は取るようにしましょう。

また夜中の12時~2時の間は、体ののぼせが強くなる時間帯

のため、この時間は、寝ているのが体にとってベストです。


●漢方薬 生活術 ― 入浴

高血圧や心臓病の方は、長風呂や熱いお風呂は

避けるようにしましょう。


●漢方薬 生活術 ― 食事

食事は、生活術の中で、最も大切です。

・就寝時間の2,3時間前は飲食をさけること。

・一日3食、栄養のバランスを考えて食事をとること。

・毎回の食事は、腹八分目にしておくこと。

これらを守るようにしましょう。

食事が、外食ばかりになってしまい、栄養が偏ると、

漢方を使っても効果が出ない場合があります。

 

これらの生活術は、健康を維持する上でとても大切です。

 

 

西洋医学の限界を感じ、また未病を抱える人が

増えていることから、東洋医学が注目され始め、

それと共に漢方薬の認知度も上がってきました。

ただし、漢方薬について正しい知識を持って

いる人は意外と少ない状況です。

漢方薬を服用する際に注意すること、それは

漢方薬についての知識を深めること、

また間違った認識を改めることです。

 

●漢方薬 注意 ― 副作用はある


漢方薬は、自然のものなので、副作用がないと

思っている方が多いのですが、実は、漢方薬には

ごくわずかですが副作用があります。

そのため服用を始めてから体に異変があれば、

専門医の方に相談することをお勧めします。


●漢方薬 注意 ― 瞑眩(めんげん)

漢方薬は、まれに治っていく過程において、

一時的に症状が悪化してしまう場合があります。

そのことを瞑眩(めんげん)と言います。

ただ服用を続ければ、改善されていきます。

辛い時は、専門医に相談をしましょう。


●漢方薬 注意 ― 誤治(ごち)

処方された漢方薬が患者さんに合わない場合に、

症状が悪化してしまうことを誤治(ごち)と言います。

また服用すると別の病気が発症しまうケースもあります。

この場合は、服用をやめる必要があります。

至急専門医に相談をしましょう。

 

 

 

◆漢方薬とは?

 

漢方薬は、日本でもメジャーになりつつありますが、 正しい知識を

持って、漢方を生活に取り入れている人って 以外と少ないですよね。

 

ここでは、漢方薬の正しい知識をお伝えしていきたいと 思います。

 

まず、漢方は、東洋医学の一種で、数種類の

生薬を 組み合わせてできています。

 

生薬(しょうやく)は、植物や動物、鉱物などを乾燥させたり、

またお酒につけたり、蒸したりなどして、その効果を

強めたり 毒性を抜いて作られます。

 

漢方薬を飲んでいると思っている方も、実は、それが生薬で

作られた漢方薬ではなく、民間薬であることが日本では多いんです。

 

たとえば、ゲンノショウコ。

 

ゲンノショウコは、日本の民間薬で、漢方薬ではありません。

 

漢方薬と民間薬の違いは、漢方薬が医学理論の裏付けが

ある のに対して、民間薬はその裏付けがない場合が多いということです。

 

これは、民間薬が、怪しい、効果がないというわけではなく、

あくまで漢方薬とは違うということが言いたいのです。

 

次の記事で、民間薬と漢方薬の違いについて、 しっかりご説明します。

 

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