» 2012 » 2月のブログ記事


現代医療と漢方薬の併用は、多くの場合問題はありません。

あまり知られていませんが、病院で現代医療と一緒に、

漢方薬が処方されていることも多いんです。

例えばガンの治療の際に抗がん剤などは、漢方薬を

併用することで副作用が抑えられ、治療効果が上がる

ケースも多いんです。

ただし、漢方薬を服用している場合は、新たな薬を

併用する際や、新たな治療をスタートする際に、医師に

現在服用してる漢方薬と併用して問題ないか必ず確認

を取るようにしましょう。

問題があるケースの事例をお伝えすると、例えば、高血圧で

漢方薬を服用している場合、現代医薬を服用すると効果が

出過ぎてしまい血圧が下がりすぎてしまう場合もあります。


特に注意が必要なのは、降圧剤や、ステロイド剤、

心臓病の薬や精神安定剤などは、体に及ぼす作用がとても

強いので、突然止めたり、併用したりすると問題が起こる場合

もあるので、勝手な判断をしないようにしましょう。

きちんと医師に相談さえすれば、特に問題はありませんので、

心配しすぎる必要もありません。

ただし漢方薬を併用してから、具合が悪くなってしまった場合は、

すぐに専門医に相談をするようにしましょう。

 

 

 

漢方薬は、病気の原因でもあるウイルスを殺すことを目的

とした治療ではなく、人間の生命力を高めることで自然治癒力

を向上させ、健康な状態を維持させるという治療になります。

そのため、漢方の服用と共に、生活術を変化させると相乗効果

が生まれ、より早く病気にならない健康な体を作ることができます。


●漢方薬 生活術 ― 睡眠

睡眠時間は、健康を維持するためにとても重要です。

個人差はありますが、7時間程度は取るようにしましょう。

また夜中の12時~2時の間は、体ののぼせが強くなる時間帯

のため、この時間は、寝ているのが体にとってベストです。


●漢方薬 生活術 ― 入浴

高血圧や心臓病の方は、長風呂や熱いお風呂は

避けるようにしましょう。


●漢方薬 生活術 ― 食事

食事は、生活術の中で、最も大切です。

・就寝時間の2,3時間前は飲食をさけること。

・一日3食、栄養のバランスを考えて食事をとること。

・毎回の食事は、腹八分目にしておくこと。

これらを守るようにしましょう。

食事が、外食ばかりになってしまい、栄養が偏ると、

漢方を使っても効果が出ない場合があります。

 

これらの生活術は、健康を維持する上でとても大切です。