◆東洋医学と西洋医学の違い3
もう一つの東洋医学と西洋医学の違いは、
その診断方法にあります。
西洋医学は、体を細分化して考え、幹部のみを
診断し治療を行うのに対して、東洋医学は、患部
のみを診断するのではなく、体全体を観て、体の
バランスを整えるための治療を施します。
そのため西洋医学は、「呼吸器科」「循環器」「脳・神経」など、
診察分野が細分化されていますよね。
肩が凝ると頭痛がする。など、体は、つながっていて、
それぞれに作用をしながら、バランスをとって
「良い状態(健康状態)」を保っているんです。
東洋医学は、そのバランスが崩れるから病気になると
考えられているので、患部のみを治療するのではなく、
その病気の原因を作っている体全体を整えるための
治療を施すということです。
西洋医学は、患部のみがより早く治るための治療を施すため、
患部の治りは早いのですが、原因を撲滅していないため、
また繰り返しで同じ病気にかかってしまったり、はたまた
別の部分に負荷がかかり、別の病気にかかってしまうんですね。
このように、病気の捉え方も、治療の仕方も、
服用する薬も東洋医学と西洋医学では全く違うのです。
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