◆東洋医学と西洋医学の違い2
東洋医学と西洋医学の違いについて、先ほどの1の続きです。
そうなんです。
①でご説明した通り、西洋医学は、強い抗生剤を使うことで、
人が自ら治癒する力である免疫力や抵抗力を失っていくんですね。
ただ、西洋医学のメリットは、即効性があるということです。
病気を早く完治させる力があるため、東洋医学と比較して
歴史が浅いにも関わらずこれほど普及しているのです。
そんな西洋医学と比較して、東洋医学は、細菌やウイルス
を殺すのではなく、体の治癒力や抵抗力を高めることに
重きを置いた治療を行うことにその特徴があります。
細菌を薬を使って殺さなくても体の免疫力があがれば、
結果的に病気は完治するという考え方です。
そのため風邪の際に処方される「葛根湯(かっこんとう)」の
ように2000年前から変わらない生薬を用いた治療が
現在でも続いているんです。
漢方は、病気の体を元気にしてくれますが、体への
負荷も少ないとても健康的な療法なのです。
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