◆東洋医学と西洋医学の違い1
漢方薬について理解を深めるためには、
東洋医学について知る必要があります。
西洋医学は、病気という症状を改善させるために、
「病原を撲滅させる」ための治療を行います。
それに対して東洋医学は、「体の抵抗力、免疫力を高める」
ための治療を行います。
西洋医学では、病気の原因である細菌やウイルスを殺すことや
患部を回復させることに主眼を置き、薬を処方します。
一見何の問題もないように感じるかもしれませんが、
ウイルスを殺すために抗生剤を服用すると、ウイルスは
抗生剤との戦いに勝つために、進化し、より強いウイルスになります。
そして、そのウイルスに勝つために、より強い
抗生剤を服用する・・・西洋医学は、この繰り返しなのです。
よく考えてみてください。
人間には、もともと抵抗力や免疫力が、備わっており、
かつウイルスが体内に侵入するたびに、それらは
一層強さを高め、病気になりにくい体になっていくのです。
西洋医学は、強い抗生剤を使うことで、人は、
自ら治癒する力を失っていくんですね。
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